掲載日:2026年11月1日
樹木葬は、生きているうちに購入できます。生前に建てるお墓を「寿陵(じゅりょう)」または「生前墓」といいます。自分の希望どおりのお墓を選べて、残された家族の負担も軽くできるのが大きなメリットです。
一方で、霊園によっては購入した時点から年間管理費がかかる場合があります。家族への伝え方にも気を配る必要があります。
この記事では、樹木葬を生前に購入するメリットと注意点、相続税との関係、進め方を、八王子市館町の龍見寺「おひさま」が解説します。
寿陵とは、生きているうちに自分のために用意するお墓のことです。「生前墓」とも呼ばれます。
「寿」の字が使われているように、寿陵は長寿を願う縁起のよいものとして昔から親しまれてきました。「生きているうちにお墓を用意するのは縁起が悪い」と心配する方もいますが、そうした考え方ばかりではありません。
寿陵は、墓石を建てる一般的なお墓に限りません。樹木葬や永代供養墓も、生前に選ぶことができます。「子どもに負担をかけたくない」「自分で納得して決めたい」という思いから、生前に準備を始める方もいます。
自分で選べること、家族の負担を減らせること、墓地・墓石が相続税の非課税財産にあたることが主なメリットです。
主なメリットを整理すると、次の4つです。
とくに2つ目は大きなポイントです。葬儀のあと、家族は多くの手続きに追われます。その中でお墓まで探すのは、心身ともに負担が大きいものです。
墓地や墓石など日常礼拝の対象となるものは、相続税がかからない財産です。生前に購入しておけば、その分の現金は相続財産に含まれません。
国税庁は、相続税がかからない財産として「墓地や墓石、仏壇、仏具、神を祭る道具など日常礼拝をしている物」を挙げています。ただし、骨とう的価値があるなど投資の対象となるものや、商品として所有しているものには相続税がかかります(令和8年4月1日現在法令等)。
つまり、亡くなった後に遺された現金でお墓を買う場合と比べて、生前にお墓を用意しておくと相続財産が少なくなる可能性があります。
ただし、相続税がかかるかどうかは、財産の総額や家族構成によって変わります。具体的な税額や対象になるかどうかは、税務署や税理士に確認してください。
年間管理費がいつから発生するか、家族に伝えてあるか、利用期限や人数の条件はどうかを確認しましょう。
生前購入で気をつけたい点は次のとおりです。
中でも家族への共有は、うっかり忘れがちです。契約書やパンフレットは、家族が分かる場所に保管しておきましょう。
「家族と話し合う→資料を集める→現地を確認する→契約する→家族に伝える」の順に進めると安心です。
納骨は、亡くなったあとに行います。そのとき必要になる火葬許可証などの書類についても、家族に伝えておくとスムーズです。
「霊園名と連絡先」「区画と契約内容」「契約書の保管場所」「納骨に必要な書類」の4つを伝えておきましょう。
生前にお墓を用意しても、家族がその内容を知らなければ意味がありません。いざというときに家族が困らないよう、次の情報をまとめておくと安心です。
エンディングノートなどにまとめておくと、家族が一目で分かります。
「おひさま」は寿陵(生前墓)のご相談に対応しています。樹木葬は年間管理費がかからず、利用期限もありません。
生前購入で気になる「年間管理費がいつから発生するか」という点について、「おひさま」の樹木葬は護持会費・維持費が一切かかりません。購入から納骨までの期間が長くても、毎年の支払いは発生しません。
ご夫婦で元気なうちに区画を決めておきたい方にも、「子どもに負担をかけたくない」とお考えの方にも向いています。
八王子で樹木葬を選ぶときの比べ方は、費用・区画タイプ・アクセス・ペット可否などの視点から整理しています。
▶関連記事:『八王子市の樹木葬を選ぶ前に|費用・区画タイプ・アクセス・ペット可否で比べるガイド』
生前に建てるお墓は「寿陵」と呼ばれ、長寿を願う縁起のよいものとして昔から親しまれてきました。気になる場合は、家族と話し合ったうえで決めましょう。
霊園によって異なります。購入時から管理費がかかる霊園もあります。龍見寺「おひさま」の樹木葬は、護持会費・維持費が一切かかりません。
墓地や墓石など日常礼拝の対象となるものは、相続税がかからない財産とされています。ただし投資対象となるものは課税されます。具体的な判断は税務署や税理士に確認してください。
区画の条件によります。龍見寺「おひさま」の樹木葬は2名様からのお申込みです。お一人の場合は、合祀墓(1名12万円)という選択肢もあります。
八王子市で樹木葬の生前購入をお考えなら、龍見寺「おひさま」にご相談ください。寿陵(生前墓)のご相談に対応しています。樹木葬は2名用35万円から、年間管理費はかかりません。
パンフレットは無料で差し上げています。公式サイトの資料請求フォーム、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
龍見寺「おひさま」
最終更新日:2026年10月30日